副業を認める企業も増えてきて、在宅で仕事ができるWebライターの仕事は、大変人気です。
私も、普段はフルタイムで仕事をしている副業Webライターです!
インターネット環境とパソコンさえあれば、どこでも仕事ができてしまうのも、Webライターの仕事の魅力ですね。
一方で、「Webライターはきつい」「Webライターはやめといたほうがよい」という言葉を聞いたことがある人もいるでしょう。
子育てと仕事とWebライターを両立したいんだけど、大丈夫かな?
Webライターはきつい割に稼げないと聞くけど、やめといたほうがいい?
このように不安を抱いている人も多いです。
そこでこの記事では、現役Webライターである筆者が『Webライターはきつい!やめとけ!』と言われる理由を解説していきますね。
PCとネット環境さえあれば誰でも始めることが可能なWebライターの仕事ですが、残念ながら安易な気持ちで始めると大失敗します。
この記事を読み終えることで、なぜ『Webライターはきつい!やめとけ!』と言われている理由が理解できるだけでなく、大変さを乗り越えてWebライターで稼いでいくことができます。
【超初心者向け!】Webライターはきつい?実情5つを現役Webライターが解説
Webライターとして仕事をしてみたい場合、以下で解説する5つの実情を理解しておきましょう!
以下の5つの実情を理解すれば、自分がWebライターとして稼ぐためにどんな気持ちで挑めばいいのかわかるので、要チェックですよ!
- 低単価案件が多い
- 詐欺案件もたまにある
- 副業Webライターは本業との両立がきつい
- 勉強をすれば稼げるようになる
- 継続すれば稼げるようになる
低単価案件が多い
Webライターの仕事は、低単価案件が多いです。
ここで言う低単価案件とは、主に文字単価1円未満の案件のことを指します。
その理由は1つ、クライアントはクラウドソーシングサービスを利用することにより、人件費を削減したいから。
実際に、クラウドソーシングサービス大手の「ランサーズ」と「クラウドワークス」の、低単価案件の割合を調べてみました。
もちろん、低単価案件はある程度まとまった金額を稼ぐのにはめちゃくちゃ時間がかかりますし、エネルギーを消耗します・・・。
私も低単価案件を受注したことがありますが、めちゃくちゃエネルギーを消耗しました・・・。
0.2円激安Webライター案件をやってた時は、
— ミホミホ@埼玉在住のブロガー&Webライター (@mihomiho1987) May 31, 2023
・5時台から朝活
・昼休憩時に案件執筆
・帰宅後も当然執筆
・家事の合間に執筆
・ご飯は簡単飯
・風呂の時間削る
・寝る間際まで執筆
して1万稼いでたけど、今はこの1/5〜1/6の労力で済むわ🤔#ブログ仲間と繋がりたい#webライターと繋がりたい
というわけで、大手クラウドソーシングサービスには、1円以下の低単価案件の仕事の掲載割合が多いです。
詐欺まがいの案件もたまにある
Webライター案件には、詐欺まがいの案件もたまにあります。
例えば、このような場合が詐欺案件にあたります。
- クラウドソーシングサービスでマッチング後に連絡先を聞き出そうとしてくる
- なかなか仮払いしてくれない
- 仕事に応募したらLINEに誘導された
- 個人のLINEのIDを聞かれた
- 無報酬で仕事をさせられた
- クラウドソーシングサービスを利用して応募したら、応募条件と全く違う報酬条件を提示された
- Webライターの仕事をしようかなと思って話を聞いてたら、 サポート代・勉強代として12万かかると言われた
- 報酬が週払いなのに2週間たっても入金されない
- コピペをしていないのにしたと言われ、納品後に一方的に契約解除された
- 『ライティングやSEOを学べながら記事執筆をしてもらえます!』と書いてあり、超低単価で仕事をさせられる
クライアントの評価を確認してから応募すると、詐欺案件に引っかかりにくくなりますよ!
詐欺案件にぶち当たってエネルギーを消耗しないよう、ちょっとでもおかしいと思ったら契約終了も手段に入れてください。
副業Webライターは本業との両立がきつい
ここで、副業Webライターのとある1日を紹介しますね。
このように、副業Webライターは毎日が時間との戦いです。
なぜなら、『いかに仕事がある日の稼働時間を確保するか』で、収入が変わるからです。
このケースは、子供がいない場合のケースですが、子供がいる場合はもっとタイトなスケジュールになります。
もちろん、本業で残業が発生したら、自宅での稼働時間が大幅に減ります。
しかし、Webライターは納期が存在するため、仕事が終わっていなければ残業後だろうが子育てで疲れていようが、稼働しなければなりません。
そのため、副業Webライターは本業との両立がきついです!
勉強をすれば稼げるようになる
Webライターは教材を買ったりスクールに通ったりして勉強をし、学んだことを実践すれば稼げるようになります。
理由は1つで、プロから学ぶことにより知識が身につき、実践することでクライアントからの評価が上がるからです。
実際に私はブロガーなので「ABCオンライン」で勉強していますが、なかじさんのWebライティング講座を受講し、文字単価がアップしました♪
逆に、勉強とはいえいつまでも無料ツールばかり使っていると、すぐに自分で得られる知識量の限界を迎えます。
要するに、自己投資のために「お金を払って勉強」すれば、Webライターとして稼げるようになります。
継続すれば稼げるようになる
Webライターは、Webライターの仕事を継続していれば、稼げるようになります。
具体的に言うと、ライバルが減るから稼ぎやすくなるのです。
同じ時期に活動を開始したWebライターは、1年後には9割やめると言われています。
しかし、とても大変ですが1年間頑張って勉強してWebライターを続けていればライバルは減りますから、勉強して継続することが大切です。
そのため、根気よさと辛抱強さは必要になりますが、Webライターは継続すれば稼げるようになります。
体験談!タスク案件のクライアントからプロジェクト案件を受注できた
ここで、現役Webライターである私の体験談をご紹介しますね。
~私のWebライターとしての経歴~
- 2023年3月よりWebライターとしての活動を開始
- ランサーズ、クラウドワークス両方で活動中
- ブロガーとして4か月の経歴があったにもかかわらず最初はプロジェクト案件が取れなかった
実は、すぐにプロジェクト案件を取れるだろうと、少々甘く見ていました。
でも、現実はそんなに甘くありません!(笑)
Webライターとして活動を始めた二週間後、タスク案件を10件ほどこなした後にプロジェクト案件に初めて応募してみましたが、ことごとく落ちました。
諦めて、再度タスク案件をやってみました・・・
200字ほど街について調べて投稿する、という内容の案件だったんですが、そこできちんと調べたのがよかったみたいで、そのクライアントからプロジェクト案件の依頼が来たんです!
めちゃくちゃ嬉しかったです!
しかもその案件は継続していただくこともできて、私のWebライターとしての大きな経験になりました。
Webライターはやめとけ!と言われる理由9つを現役Webライターが解説
Webライターは在宅でできる人気の職業ですが、「Webライターはやめとけ!」と言われることがあります。
「Webライターはやめとけ!」と言われる理由は、以下9つがあげられます。
- テストライティングは大変(特に副業Webライター)
- スケジュール管理が大変(特に副業Webライター)
- クライアントからSEOの知識を求められる
- クライアントによっては納期が短い
- マニュアル通りに書く必要がある
- ライティング以外にも構成作成や見出し作成がある
- Webライターは大量にいる
- 心身を壊しやすい
- クライアントと相性が合わないと最悪!
以下で詳しく解説しますね。
テストライティングは大変(特に副業Webライター)
多くのWebライター案件では、テストライティングが必要になります。
多くの会社員の場合、入社後に試用期間がありますが、それと似ていてクライアントとWebライターのお試し期間と実力テストのようなものです。
ポートフォリオ(過去の作品集)で判断してくださるクライアントもいますが、ほとんどはテストライティングで判断されます。
テストライティングは、多くの場合通常の文字量と同じだけ書きますが、報酬は通常の場合と比べて激安です。
慣れない場合は1000字書くだけで5時間くらいかかりますし、副業の場合は時間の確保が大変です。
文字単価1円案件の場合、5000文字でテストライティングは1000円、という報酬が多いですよ!
テストライティングは、時間がかかる割に低報酬なので、「Webライターはやめとけ!」と言われる原因になります。
スケジュール管理が大変(特に副業Webライター)
特に副業Webライターは、スケジュール管理がめちゃくちゃ大変です。
なぜなら、残業が発生しても休日出勤が発生しても、Webライターには納期が存在するからです。
実際に私も納期が近いにもかかわらず残業が多かった時期は、昼休憩の時間もパソコンで案件を作成していました。
その一方で、Webライターとしてやるべきことを細分化すると、時間がなくても期日までに納品可能です!
繰り返しになりますが、Webライターはスケジュール管理がめちゃくちゃ大変な点が、「Webライターはやめとけ!」と言われる原因になります。
クライアントからSEOの知識を求められる
Webライターは、高確率でクライアントからSEOの知識を求められます。
その理由は1つ、クライアントは自身もしくは自身の会社の記事を上位表示させたいからです。
SEOとは、「検索エンジン最適化(Search Engine Optimization)」の略称で、Googleなどの検索エンジンからサイトに訪れる人を増やすことです。
Webライターの案件の募集要項には、実際に以下のようなことが書かれています。
~あるクライアントの募集要項~
- SEO記事執筆のご経験をお持ちの方は優遇します
- 競合記事を自己分析して構成案や記事を作成できる方
- ○〇に関する知見・関連するご経歴や職歴がある方
このようにクライアントからSEOの知識を求められるので、良質な記事を書くためにSEOの勉強をする必要があります。
SEO検定という試験もあるから、受けてみるといいですね!
繰り返しになりますが、WebライターはSEOの知識が求められ、知識を増やすにはSEOの勉強が必要です。
勉強もせずに簡単に稼げるわけではない点が、「Webライターはやめとけ!」と言われる原因になります。
クライアントによっては納期が短い
クライアントによっては、納期がかなり短いです。
場合によっては、『契約翌日に納品してください』と言われることもあります。
特に副業Webライターの場合、翌日に納品は難しい場合があるので、応募するときに納品日はいつなのか確認してから応募しましょう。
場合によって納期がタイトな点が、「Webライターはやめとけ!」と言われる原因になります。
マニュアル通りに書く必要がある
多くのWebライター案件では、クライアントからマニュアルを渡されるので、Webライターはマニュアル通りに書く必要があります。
自由に文章が書けるわけではありません。
とはいえ、クライアントによってマニュアルは詳細に書かれていたり、ざっくりしていたり様々です。
どんな点に気をつけてマニュアルを読めばいいのか、まとめてみました!
マニュアルを読むときに気をつけたいポイント
- 文章は会話調でOKか「です・ます」調か
- 「事⇒こと」「迄⇒まで」など漢字よりひらがなを使うのかどうか
- キーワードを入れる回数が指定されているか
もちろんクライアントによってマニュアルに書いてある内容はちがいますが、だいたい上記3点は共通して書いてあります。
マニュアルに何が書いてあるかきちんと読み、わからない点はクライアントに質問して、クライアントの指定通り文章を書きましょう。
このように、文章が自由に書けるわけではない点が、「Webライターはやめとけ!」と言われる原因になります。
ライティング以外にも構成作成や見出し作成がある
Webライターの仕事には、文章を書く以外の仕事もあります。
具体的にどんな仕事かというと、WordPressへの入稿作業や画像選定です。
ちなみに私はWordpressでブログをやっていたため、Wordpress入稿も画像選定も難なくできました。
WordPressへの入稿のしかたや画像選定しかたは、クライアントのマニュアルに載っているのでご安心ください。
文章を書く以外の仕事が発生する点が、「Webライターはやめとけ!」と言われる原因になります。
Webライターは大量にいる
TwitterでWebライターと打つと、Webライターを名乗っている人がたくさん出てきて、Webライターは大量にいることがわかります。
在宅で稼げる人気職業なので、Webライターのライバルは多いです。
しかし、全員が良質な記事を書けるわけではないので、勉強をして差別化を図ることが大切です。
勉強をすることが嫌であれば、Webライターになることはやめといたほうがいいです。
心身を壊しやすい
Webライターは、納期に追われて心身を壊してしまうことがあります。
私も経験しましたが、0.2円の激安案件を執筆していた時は、何度も頭痛薬を飲みました・・・
心身の不調を避けるには、案件の納期を確認して、単価が1円以上の案件を受注するといいです。
自分の体調やスケジュールと相談しつつ、高単価案件を獲得できるWebライターになってください!
クライアントと相性が合わないと最悪!
Webライターは、クライアントと相性が合わないと嫌な気持ちになります。
なぜなら、クライアントとは基本的に文章のみでのやりとりなので、文章の受け取り方にすれ違いが発生することもあるからです。
しかし、信頼関係が築きやすいかどうかは、テストライティングである程度見抜くことができます。
デートで付き合う前の男の人に「あれ、なんか違う🤔」って思う感覚と、テストライティング中のクライアントに「あれ、なんか違う🤔」って思う感覚って、似てるよな・・・
— ミホミホ@埼玉在住のブロガー&Webライター (@mihomiho1987) May 30, 2023
ま、向こうも同じこと思ってるのかもしれないけど😅#ブログ仲間と繋がりたい#webライターと繋がりたい
このように、テストライティング中にクライアントとやり取りしていると、なんとなくわかるんです。
私はクライアントには、必ずお礼を伝えるようにしています!
相性の合うクライアントを見つけることも、Webライターとしてのスキル向上につながります。
【泣】Webライターって大変・・・そんなあなたへ贈る先輩からのアドバイス!
何度も言いますが、Webライターってきついし、大変です。
何回も、Webライターやめたいなって思いました・・・。
そこで悩めるWebライターのあなたのために、ランサーズで活躍中の先輩Webライターの皆さんから、アドバイスをもらいました!
このアドバイスを読めば、あなたも「もうちょっとWebライター頑張ってようかな」と、前向きな気持ちになれますよ。
先輩Webライターの大変だった経験・うれしかった経験30選
現在活躍しているWebライターの先輩も、悩んだり大変な思いをしながら、経験を積んできました。
そこで、ランサーズで30名のWebライターにアンケートを取って、大変だった経験とうれしかった経験をまとめてみました。
本業と並行しての作業のため、はじめはタスクから始めました。
一万字の執筆をした際は期日までに間に合うかハラハラしましたが、何とかクライアントからお褒めの言葉をいただけて嬉しかったです。
45歳男性・自営業・フリーランス
大変だったことは、なかなかクライアントから仕事がもらえないことです。
うれしかったことは、数ヵ月安定して仕事が出来たことです。
49歳女性・自営業・フリーランス
報酬が少しずつ増えていくこと、文章を書く速度と実力が上がることです。
27歳女性・会社員
・大変だったこと
ランサーズを通さず自分でとった仕事のとき、お金が振り込まれずに逃げられてしまったことがある・うれしかったこと
33歳女性・自営業・フリーランス
本業以外に稼ぎができたこと、がんばった分収入を得ることができた
受注数が少なくなったときは大変でした。
38歳女性・自営業・フリーランス
継続して依頼してもらえると嬉しいです。
やり始めは慣れないため、文章を作成するのにかなり時間を費やす必要があって、とても辛くて大変でした。
初心者同然のため報酬も安く、辛かったです。
33歳女性・主婦
また、新しいお仕事をもらうのも根気が要りました。初心者のうちはよく落とされます。
今では安定してお仕事をもらえるようになり、好きな時間に好きな場所で好きなだけお仕事できるので毎日楽しみながらwebライターとしてやれています。
苦手分野を依頼された時は知識を身につける所から始めなければならず、かなり時間がかかりました。
大変だった分その記事が評価された時にはとても嬉しかったです。
37歳女性・主婦
最初の頃仕事をどう受けたら良いのかがわからなくて苦労しました。
お客様から喜んで頂いたときはうれしかったです。
45歳男性・自営業・フリーランス
大変だったのはある程度執筆をすると書きたいテーマがなくなってくることです。
嬉しかったのは自分の書いた記事にコメントやメッセージが来た時です。
33歳男性・会社員
新刊書籍のご紹介記事を書かせていただきました。
私の記事がトリガーとなって、担当書籍がAmazonランキングで上位10位以内に入ったことがとても嬉しかったです。いまは少しでも表現を誤ると、炎上するような時代です。
商品の魅力を損なわないよう言葉を選ぶのに苦心をしています。
43歳女性・会社員
自分が立ち上げたメディアでライターをしてました。
大変だったことは、自分が書いた文章を俯瞰的に読み直し誰が読んでも読みやすくかつ面白い記事を書くことです。
嬉しかったことは、自分のメディアが徐々に人気が出てきて1人当たりの記事の滞在時間が伸びた時です。
あー読んでくれているんだと実感しました。
22歳男性・学生
大変だった経験は単価が安かったことで、嬉しかった経験は好きな記事が書けたことです。
55歳女性・自営業・フリーランス
大変だったことは本業があるので中々時間がとれなかったことです。
嬉しかったのは記事を見てクライアントさんに喜んでもらえたときです。
53歳男性・会社員
手探りでクラウドソーシングに登録し、なにがなんだかわからないまま一生懸命やって完了した報酬を確認したときが本当に嬉しかったです。
ああ、これでわたしプロなんだって。
51歳女性・会社員
依頼された題を色々と調べ、本も5、6冊読んで執筆したりと意外と時間と苦労が多く、その割には報酬が数百円で大変でした。
嬉しかったのは文を褒められたのが嬉しく思いました。
40歳女性・主婦
大変だったのは、指定されたキーワードを指定された数だけ入れて自然な文章にすることです。
SEO対策は理解しているが、指定ワードの数や質によってはしつこい文になってしまうこともあり、調整が大変でした。
うれしかったのは、あるクライアントさんが自分の文章に惚れ込んでくれて、交渉せずとも単価を上げてくれたことです。
毎回「面白かった!」と感想もいただき励みになりました。
46歳女性・自営業・フリーランス
大変だった経験は良い文章が思い浮かばなくて頭を捻り出すように苦しみながら書いていた時です。
嬉しかった時は逆に書きたい文章がすぐ思いついてスイスイ文章を書けた時です。
39歳男性・無職
先日、このランサー上で、エンタメ系の記事(俳優の若い頃からの経歴を書いたり、それに併せて画像も載せるというもの)を初めて書きましたが、多くの作品の中からどれをピックアップするかとか、画像はまちがいなくその作品のものであるかとか、確認するのになかなかの手間と時間がかかり、思った以上にコスパが悪いなあ、と思いました。
が、クライアントさんから、「とても丁寧にリサーチしてくれ、素晴らしい記事をありがとうございます」との言葉を頂いたときは、やってよかったと思いました。
58歳女性・無職
大変だったことはなかなか仕事が見つからなかったこと、嬉しかったことは自分が書いた内容を褒められたことです。
45歳女性・会社員
正直、パソコンがあまり得意でないままライターになったので、YouTubeでwordやExcelの使い方から学びました。
初めて納品した作品が今まで生きてきた経験でないぐらい褒めてもらえて嬉しかったです。
37歳女性・会社員
ネタが本当になくなります。
創作系なので毎日ネタ探しに奔走。
40歳女性・主婦
書くことは好きなのですが、パソコンを長時間見続けると身体にもよくないため、休憩を挟むことにより文章力がアップしました。
23歳女性・学生
趣味が多くなく、かける記事が少なく大変でした。
渓流釣り場の記事が採用された時、嬉しかったです。
60歳男性・会社員
・大変だった経験
収入が安定するまでは苦労しました。
安い単価で文字数の多い記事を何本も書かなければならず、多くの時間をあてることになりました。・うれしかった経験
52歳男性・自営業・フリーランス
運営しているWEBサイトで、収益化の目処が立ったことです。(Google AdSenseでの広告収入が安定してきた)
記事数が増えていくにつれて相乗効果で過去記事も読まれるようになり、やりがいを感じることも出来るようになりました。
私の文章を読んでもらって仕事の依頼が来たときは嬉しかったです。
38歳男性・会社員
ミスのある仕事を納品してしまった時に、これぐらいでしたら、こちらで直しておきますとメッセージをもらえて、承認してもらえた時に、人の優しさを感じて嬉しかったです。
54歳男性・会社員
毎月の目標金額を設定して達成することができたときです。
49歳男性・会社員
大変だったのは、伝えたいことはあるのに上手く文章に纏められないときです。
嬉しかったのは、自身が書いた記事が形になってアップされているのを見たときです。
36歳女性・主婦
クラウドソーシングサイドでクーポン記事の案件に応募し、採用され、やり方を教えてもらいながら完成させました。
そこに至る道のりが大変でした。
クーポン記事がUPされた時がうれしかったです。
33歳女性・自営業・フリーランス
締切がギリギリでの作業は大変でした。
初めて報酬をもらえた時は、嬉しかったです。
32歳男性・会社員
みなさん、苦労しながら報酬を得ていることがよくわかります。
Webライターのみなさん、アンケートに答えていただき、ありがとうございました!
先輩Webライターからのアドバイス30選
正直に言うと、Webライターはめっちゃきついし、やめたくなることもたくさんあります。
そんな悩めるWebライターのあなたのために、ランサーズで先輩Webライターの皆さんからアドバイスをいただいたので、掲載させていただきます。
案ずるより産むが易しで、とりあえずまず一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。
向き不向きはありますが、必ず何かしら経験値は上がると思いますから、失敗しながら突き進んでみましょう。
クライアンから仕事がもらえるまで、めげずに継続して頑張ってください。
とにかくトライアンドエラーの気持ちで頑張ってください!
資格などを複数持って唯一無二の存在になれたら仕事がたくさんもらえます。がんばってください!
文章を書くのが苦でなければ一度挑戦してみていいと思います。
文章というのは書き手の個性が出ますしほかの人にはない文章をかけるかもしれません。
Web記事を見て頂けるお客様に、気持ちを共有して頂けるような記事を書くこと。記事のテーマについて調べて、自分が楽しいと思える書き方を見つけられたとき、一番お客様に伝わるライティングができると思います。
紙媒体とは異なり、短的にメッセージを伝える、Webならではの文章のテクニックを学ぶ必要があると思います。
興味のある分野なら長続きするとおもうので、長く続けるなら得意分野に絞るといいと思います。
石の上にも三年と言いますが、収入が欲しいと思う前に勉強だと思って多くの仕事に携わってみて下さい。
文章は自分を映す鏡です。まずは自信をもって!
きっとあなたの記事を読んでくれている人がいるから!
失敗を恐れずまずはどんどんやってみる。ライターとしての腕や経験と同じくらい、社会人経験や対応マナーも重要だと思います。
わからなければ謙虚に聞いてみる、教えを乞う、その姿勢が仕事獲得につながると思います。
基本的に時間がかかる作業なので心積もりが必要です。
調べることはきっちり調べる。でも背伸びしない、気取らない、上から目線にはならない文章にする。
読者の目線を惜しきして書くことです。
Webライターの仕事の条件は指定された文字数を満たす文章を書くという仕事が多いです。
私は文字数をクリアすることを目的にしてしまって文章を捻り出そうとする事が苦痛で仕方なかったです。でも知識のある内容を文章にする時は楽でした。
なのでもし同じような状態の人がいたら遠回りに感じても書く事の知識を増やすことから始めるとアレもコレも書きたいとなって文章が書きやすくなり、結果的に満足感もあって文字数もクリアしやすい文章を書きやすくなると思います。
あまり費用対効果を望めない仕事ではありますが、自分の書いたものが世に出る喜びがあると思います。
Webライターの仕事は量に波があるとあらかじめ知っておくと凹まずにすむと思います。
当たって砕けろの精神で、様々なジャンルの依頼に挑戦されることが大切だと思います。
書き続けていると上手に書けるようになります。
経験大事!
書くことが好きな方はぜひ始めてみてください。
楽しいです!
あくまでも、副業でと割り切って活動した方が良いです。
Webライターとして一定の収入を上げていくのは、決して簡単なことではありません。多くの人は挫折していくことになるでしょう。
しかし「継続は力なり」の言葉の通り、次第に実力と実績が付いていくものです。
ライターとしての仕事が好きで努力を怠らない覚悟があるのであれば、まずは1年間本気で取り組んでみてはいかがでしょうか。
書き続けるが大切なので諦めずに継続してほしいです。
単価が安いひどい仕事を発注する人がいる世界なので、ライター活動が好きでない人は、やめておいたほうがいいです。
まずは、目標金額、得意分野を決めてから臨む事です!
Webライターは、書くことが好きな人であれば未経験でも始められる仕事です。
迷っているなら、初めてみた方がいい。
まずは、できるライター案件に応募し、採用を目指すことです。
書いていく中で文章力も上達していくと思いますので、継続していくことが大切です。
自分の得意分野を活かせるようになると、仕事も楽しくなってきます。
文章執筆はなかなか大変な作業ですが、とてもやりがいがあると思います。
自分から営業して仕事をもらうのは大変ですが、信頼してもらえると安定した収入に繋がります。
初心者で自分の能力に納得できないうちは、安い案件でも受けるのが正解だと思っています。その方が気分的にも楽ですからね。
ただ自信が付いてきたなら、少なくとも文字単価1円以上の案件を選んで探すことをおすすめします。頑張ってください!
Webライティングの勉強をしつつ、ユーザーファーストに立って記事を書くことが大切ですね。
Webライターのみなさん、アンケートに答えていただき、ありがとうございました!
まとめ
Webライターは大変なこともありますが、一方で相性の合うクライアントと出会えれば継続して仕事をいただけたり、高収入を得られます。
この記事で解説している『Webライターはきつい?やめた方がいい?』を読めば、Webライターはどんなことが大変なのか、どんなことに気をつけて仕事をすればいいのかわかります。
最後にもう一度確認しましょう!
- 低単価案件が多い
- 詐欺案件もたまにある
- 副業Webライターは本業との両立がきつい
- テストライティングは大変
- クライアントと相性が合わないと最悪!
何度も言いますが、Webライターとして稼いでいくことはめちゃくちゃ大変なので、根気よく頑張っていきましょう。
稼げると、結構楽しいお仕事に化けますよ!
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